子どもがご飯茶碗や汁物の入ったお椀を倒してしまうこと、ありませんか?
箸やスプーンを持っていない手で食器を持ったり支えたりすれば防げるのに、箸やスプーンにばかり意識が行ってしまい、両手をうまく使えていないことが多いのではないでしょうか?
子どもが自分からかっこいい食べ方を意識して気をつけることができれば理想ですが、なかなか難しい子も多いと思います。
そこでFlorigenでは、子どもが両方の手を使ってご飯を食べることを意識するきっかけづくりに、こんなチャレンジシートを作りました。
このシートを印刷して名前とご褒美を記入し、食事の前に子どもに見せてみてはいかがでしょうか?
ご褒美はちょっとしたおやつやデザート、動画やゲームの時間など、ご家庭に合わせて設定してみてください。
まずは少なめの目標回数から始めて、子どもに「できた!」という小さな成功体験をしてもらい、そこから習慣が定着するまで繰り返し取り組んだり、目標回数を増やすのがおすすめです。
成功したチャレンジシートを家の中の見えるところに貼ったり、他の人に見せて褒めてもらうことが増えれば、子どものやる気もアップします。
すべて無料でダウンロードできるので、ご家庭で活用していただければ幸いです。