子連れの長距離移動、どうする?

まっきー

こんにちは、まっきーです。

夏休みはもう少し先になりますが、帰省シーズンに先立ち我が家の帰省についてのお話です。

我が家は埼玉在住。

実家までは電車と新幹線で約3時間半、夫の実家は片道6時間以上とかなりの距離を移動します。

子どもがよく眠る小さいうちは私が一人で子どもをベビーカーに乗せて電車や新幹線を乗り継いでなんなく帰省してましたが、2歳をこえる頃から移動中に子供がグズるようになりました。

短距離の電車移動ならお菓子やジュースを小出しにしながらなんとかなるものですが、長くなると親のほうもネタ切れで苦しくなってきます。

とくに子ども2人を連れての移動は大変!!

時間稼ぎにと新幹線の車内販売のカチコチに凍ったアイスを毎回必ず購入していましたが、購入時はスプーンが入らないくらい固いのは最初だけ。

5分もすると固かったアイスは少しずつ柔らかくなり、みるみるうちに食べられてしまい、まぁ30分もてばいいほうです。

帰省は私がいつも子ども2人を連れて先に出発、夫は夏季休暇に入ると1人でビールを飲みながら帰ってくるパターン、気楽で羨ましいかぎりです。

電車内での子どもの過ごし方は周囲に聞いてもYouTubeなどの動画に頼りがちですが、うちでは幼い頃はイヤホンを嫌がり音が周りの迷惑になるのと、スマホで動画視聴は通信料が跳ね上がってしまうのでNG。

電車内でスマホを使うのは撮り溜めた子どもたちの写真を一緒に見る時間にしていました。

写真を一緒に見返すと少し前のことや子ども自身がもう覚えてないこともありますが、自分や家族の思い出を親子で振り返るとてもいい時間になります。

絵本やおもちゃもたくさんあればいいですが、実家へのお土産に子どものお着替えやおやつなど子どもとの帰省は荷物が多くなりがち。

なのでいつも持ち歩いてるスマホやタブレットを活用して楽しく過ごせたらいいですね!

ただ、夫の実家までの6時間の新幹線はさすがに2回ほど帰省したのちにあきらめ、飛行機での移動に切り換えました。

車掌さんの切符確認と移動販売があるだけの新幹線とは違って、客室乗務員さんのいる機内はジュースをくれたりおもちゃを持ってきてくれたりと、配慮が行き届いて子連れにやさしく快適です。節約モードをここでは解除し、快適な移動と時間をお金で買うという選択を自分のために使うのも悪くないのかも。

とはいっても我が家では費用を節約すべく生活費の支払いをすべてマイルに変え陸マイラーとなりました。毎回、マイルを特典航空券に換え帰省し節約しています。

特典航空券は枠が少ないため予約開始日をチェックし子どもの移動しやすい時間帯がとれた時はとても嬉しくなります。

コロナ禍でなかなか田舎には帰りづらい状況のため現在マイルもマイルは使えず貯まる一方ですが…また帰省できる日が来るまで

貯め続けてみたいと思っています。