こんにちは!
いつも「ちょっとリッチなフランスの」お菓子だよ!!とか、「めっちゃ傷が早く治る」ばんそうこうだよ!とか、むやみに期待度を上げる系母いもりんです。
うちの子供たちは、外遊び多めで、結構けがをします。
ど田舎なもので、地面がぼこぼこで引っかかって転んだり、ふざけて歩いていたら穴にはまったり、ケガだらけです。
ケガをして血が出ると、子供たちのテンションは急降下。
ずっと泣いていたり、もう帰るって言いだしたり、さんざんです。
でも母としては、準備してえいやっと家を出たので、できたら疲れるまで遊ばせたい。
そんなとき、私はばんそうこうに前述の魔法をかけて乗り切ります。
うちの子供の年齢別対処法はこちらです。
①未就学~小学校低学年
ばんそうこうに好きなキャラクターの絵をその場で書く。
(この程度の画力で全然OK)
これ、子供だましですが、かなり効きます!
市販のキャラクターばんそうこうでももちろんいいですが、うちはケガが多すぎて追いつかなかったので、お手製です。
「母ちゃん、これからばんそうこうに傷が早く治る魔法をかけるね」「これ、特別なばんそうこうで、早く傷が治るらしいよ~」とか言いながら、サササ~と絵をかきます。
油性ペンがあればいいけど、たいていないので、ボールペンとかでOK。
余裕がありそうなら「なんの絵がいい?」って話しながら書くと、子どもの気がそれるみたいです。
アンパンマン期は書くのが簡単で助かっていましたが、ライダーとかプリキュアも、下手なら下手で笑いを誘うのでありです。
(ドラゴンボールのゴクウは書き直しを要求されました…)
手持ちがなくてもお店や施設に聞いてみればたいていもらえるので、いつでも魔法がかけられます♪
②未就学~大人まで
傷パワーパッドなど、ちょっといいばんそうこうを持ち歩く
(私はケアリーヴ派)
ガーゼがないタイプの、リッチばんそうこう。
これ、ほんとうに貼るだけで痛みがなくなります。
傷にくっつかないし、治りも早いのでおすすめです。
普段からこのばんそうこうが素晴らしいことを印象付けておくことで、さらに痛みに早く効くような気がします。
傷を洗ってきれいにして、水分とって貼れば、遊びを続行できるので、かなり助けられました。
ケガがもう治りにくい年ごろのお母さんにも全力おすすめです。
財布の中や鞄の中の一枚のばんそうこう、持っていると意外と助かりますよ~!
子供の外遊び、どうにか乗り切りましょうね!!